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マイナビエージェントの特徴は?20代の転職成功率を爆上がりさせる方法

マイナビエージェントの特徴は?特別なメリットで心から納得できる転職を

「マイナビエージェントの特徴は?」
「マイナビエージェントは20代に人気?」
「マイナビエージェントは転職に有利?」

マイナビエージェントの特徴やサポート内容がわからず、登録を迷っている求職者は少なくありません。

マイナビエージェントは20代の信頼度No.1中小企業やIT求人が豊富なため、上手く活用すれば効率良く転職が成功します

今回はマイナビエージェントの特徴やメリット・デメリット、向き不向きな人、上手な活用法と転職に有利な併用すべき転職支援サービスを解説していきましょう。

マイナビエージェントの特徴

「マイナビ」ってCMでよく目にするよね。マイナビバイトとかマイナビ転職とか求人情報サイトのイメージが強いけど、エージェントもあるんだ?

マイナビは転職エージェント事業も開始して注力してるの。転職を検討中の20代には外せないエージェントね☆まずは特徴を見ていきましょ。

マイナビは歴史ある老舗ブランド

マイナビエージェントを運営する株式会社マイナビは、1973年に株式会社毎日コミュニケーションズとして創業した40年以上の歴史がある大手人材広告企業です。

求人情報サイトや人材派遣・人材紹介サービスを中心に、進学、ブライダル、賃貸など手広く事業を展開しています。

[主な人材紹介サービス]
マイナビエージェント 主な人材紹介サービス(※1)

マイナビのメインはポータルサイトでしたが、近年転職エージェント事業として「マイナビエージェント」のサービスをスタート。

長年のサイト運用で多くの企業と取引してきた実績を活かし、現在20代を中心に人気を博しシェアを伸ばしています

もともと新卒学生向けの就職情報サイト「毎日就職ナビ(まいにちしゅうしょくナビ)」の略称で使われてたのが「マイナビ」なの。後に人材系の共通ブランドとして転用されたってワケ☆

マイナビエージェントは勢いがある転職エージェント

急速な成長スピードがマイナビの特徴

マイナビは公式サイトで「時代の変化を先読みし、進化しつづける」と謳っているように、急速に成長している企業です。

実際に短期間で社員数が1000人以上増加、全国に次々と拠点を設立するなど成長スピードは著しく、他社と一線を画しています。

新卒の領域では遂に業界最大手のリクルートを追い越しNo.1を達成しました。

新卒就職サイトの2強であるマイナビとリクナビの利用者数が2018年に逆転。
登録学生数:マイナビ2020約90万人、リクナビ2020約80万人。

後発組で勢いがあるのが特徴

ポータルサイトとしてのマイナビは老舗ブランドではあるものの、マイナビエージェントは転職エージェント事業としては後発組です。

にも関わらず20代や第二新卒向け・中小企業を中心に求人を増やしています。

マイナビエージェントはマイナビブランドの勢いそのままに、数年で大きく評価が上がった今最もノリに乗っている転職エージェントと言えるでしょう。

公式サイトからマイナビエージェントに登録後、キャリアアドバイザーと面談すると様々な転職サポートが受けられるわ。登録・利用はすべて無料よ☆

マイナビエージェントの公式サイト【公式】https://mynavi-agent.jp/
登録は3分で完了!

マイナビエージェントのメリット

人材業界の老舗が転職エージェント事業に参入したからって、マイナビエージェントも同じく人気が出るとは限らないよね?なにかマイナビにしかない特別なメリットがありそう…。

頭の回転が早いじゃないヒロミ♪マイナビエージェントは後発のハンデを補えるように、他社とは違う強みを打ち出してるわ。正確に把握して自分に合ったエージェントか見極めて☆

マイナビエージェントは20代に強い

マイナビエージェントは、2018年1月に実施された楽天リサーチの調査で「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」を獲得。

数多くの20代の転職実績をあげ、親身な対応が20代から高評価を得ています。

他社は利益優先で高年収層に注力

マイナビエージェントは他社と同様に成功報酬型のビジネスモデルです。

求職者に一切料金の負担はありませんが、転職が成立した場合に企業は採用者の年収の約30~35%前後の報酬をエージェントに支払います。

マイナビエージェント 転職エージェントの仕組み
転職エージェントは年収が高いほど儲かる仕組みだからこそ、他社が力を入れているのは高年収層やハイキャリア向けの転職サポートです。

マイナビエージェントは20代に注力

対してマイナビエージェントは20代や第二新卒に注力して大手との差別化を図っています。

経験者を求める求人と共に、未経験や人物重視の求人や独占求人も豊富です。

第二新卒:学校を卒業して一度就職したが1~3年で転職する25歳前後の若手求職者。
独占求人:企業がそのエージェントにしか依頼していない求人。ライバルが少なく採用されやすい。

マイナビエージェント登録者の転職回数別の割合

[転職回数別 登録者の割合]
マイナビエージェント 転職回数別 登録者の割合(※3)

登録者の転職回数別の調査では、転職経験なしが46%と最も割合が高く、転職回数0~1回が約7割、転職回数3回までの登録者が全体の9割超を占めていました。

企業側も利用者の傾向を見てマイナビエージェントに求人依頼を出すため、登録者が多く分布している転職回数3回までの求職者はマッチングしやすいと考えられます。

企業も第二新卒に馴染みのあるマイナビを重宝する

近年は新卒時に「マイナビ」を利用して就職活動をした世代が多いため、企業は第二新卒に馴染みのあるマイナビブランドをあえて選択する傾向が強いです。

実際にマイナビエージェントでしか第二新卒の募集を出していない企業もあります。

大企業や人気企業を志望する第二新卒の転職者は登録しておいて損はないでしょう。

マイナビエージェントは20代に最もメリットの大きい転職エージェントだと言えます。

マイナビエージェントの公式【公式】https://mynavi-agant.jp/
登録は3分で完了!

マイナビエージェントは中小企業に特化、独占求人も豊富

中小企業の求人の量と質は大手並

マイナビエージェントは大手と比べると求人は少ないですが、中小企業の求人の量と質は大手と比較しても決して引けをとりません。

大手にない案件も多数独占しています。

知名度の低い中小企業もカバー

マイナビエージェントは一般に知られていない中小企業の求人も多く、大手やハローワークでも見つけられない優良中小企業に強いです。

マイナビエージェントでしか出会えないレアな好条件の求人紹介に期待できます。

中小企業を狙う求職者はマイナビエージェントを利用しない手はないでしょう。

知らない企業を提案されたら、私なら質の良くない案件を押し付けられてるかもって警戒しちゃうわ。

僕みたいにブラック企業に入社するハメになったら大変だよ…。せっかく転職するなら有名な企業の方が良さそうだけど?

マイナビエージェントも知名度が低い企業と承知で提案してるのよ?知らない企業をあえて紹介してるなら好条件希望条件にマッチしてるって考えて☆中小企業は良質な求人の穴場なの♡

転職エージェントは転職者が短期間で辞めたらペナルティもあるので、劣悪な求人を紹介されるリスクは低い。

マイナビエージェントが中小企業に強い理由

リクルートエージェントなど大手には、待っていても企業側から求人依頼があるでしょう。

しかしマイナビエージェントは転職エージェント事業では新参者。自ら積極的に営業をかけなければ多くの求人を確保できません。

マイナビエージェントが中小企業に強い理由は、転職者のニーズに応えるために他社ではフォローしていない小さい企業までカバーして求人を増やしているから。

サイト運用で培ったマイナビブランドの独自のルートも活かされ、他社とのバッティングもしにくいようです。

マイナビエージェントは業種・職種を網羅+専門性

マイナビエージェントの求人の割合

[業種別求人率(看護師・薬剤師を除く)]
マイナビエージェント 掲載求人の割合 業種(※4)

業種別の掲載求人の割合を見てみると、「IT・通信系(33.6%)」の割合が最も高いです。

[職種別求人率(看護師・薬剤師を除く)]
マイナビエージェント 掲載求人の割合 職種(※5)

職種別では「IT・インターネット・通信(19.3%)」が最も高く、「経営企画管理部門全般」「医薬・医療機器・バイオ」「機械・電気、電子・素材」と続いています。

人工知能(AI)技術の飛躍的な成長が期待されるため、業種・職種共にIT・通信系は今後も需要がさらに高まっていくでしょう。

業界別の専門サイトでマッチングする企業が見つかる

公式では「IT・WEBエンジニア」を筆頭に、マイナビエージェントが得意としている各業界に特化した専門サイトが設けられています。

転職したい業界が明確に決まっている人や、やりたい職種がある人は専門サイトを利用すれば自分に合った求人が見つかりやすいです。

マイナビ独自のコネで全国をカバー

主要都市に7拠点、遅い時間も面談可

マイナビエージェントの転職サポートを受けるためには、まずキャリアアドバイザーとの面談が必要です。

マイナビエージェントは全国の主要都市に7拠点を構え、それぞれ平日の夜まで営業。

現職での拘束時間が長かったり多忙でも遅い時間に面談に行けるので安心です。

東京のオフィスのみ土曜日も営業しているので、平日が厳しい場合も対応してもらえます。

転職エージェント 拠点数 オフィス 営業時間
マイナビエージェント 7 東京(京橋、新宿)、横浜、大阪、名古屋、札幌、福岡 平日9:30~20:30
土曜9:30~17:30(東京のみ)


地方の求人情報も豊富

マイナビは人材会社としての深い歴史から全国に独自のコネクションを広げています。

誰もが知っているような大企業から隠れた優良企業、新進気鋭のベンチャー企業まで、地方でも幅広く求人の紹介が可能です。

アドバイザー陣がプロフェッショナル

総合型でキャリアアドバイザーが業界別の専任制

幅広い求人をカバーし多くの転職者のニーズを満たす総合型転職エージェントは、キャリアアドバイザーの知識が乏しく専門性が低い業界・職種もあります。

マイナビエージェントは総合型でありながらキャリアアドバイザーは業界別の専任制です。

専門サイトを設けている主な業界では、それぞれにその道のプロフェッショナルの専任キャリアアドバイザーが在籍しています。

各業界の出身者も少なくないため、専門性の高い業界においても求職者と同じ知識レベルで話ができるでしょう。

    専任キャリアアドバイザーがいる業種・職種

  1. ITエンジニア
  2. 営業職
  3. MR・メディカル
  4. ものづくり
  5. 販売・サービス
  6. クリエイティブ職
  7. 管理部門
  8. 銀行・証券・保険業界
  9. 不動産・建設業界
業種・職種だけでなく、関西・東海のエリア別でもそれぞれ専任のキャリアアドバイザーが在籍。

専任制でも様々な業界の転職市場に詳しい

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーは各業界に精通していますが、何も一つの業界だけに詳しいわけではありません。

全てのキャリアアドバイザーが日々様々な業界の転職市場をキャッチアップし、最新の情報の把握に努めています。

だからこそ、別業界や別職種でも柔軟に提案が可能。求職者は多方面からよりマッチングする求人に出会える可能性が高いです。

リクルーティングアドバイザーとの強力タッグ

求職者の担当として転職をサポートするキャリアアドバイザーに加えて、マイナビエージェントには「リクルーティングアドバイザー」のポジションが存在します。

簡単に言えば、企業の営業担当です。足繁く企業に訪問し人事が「どんな人材を求めているのか」を徹底的に突き詰め求職者とのミスマッチを未然に防ぎます

実際の職場環境や働いてる子達の雰囲気って入社しないとわからないじゃない?リクルーティングアドバイザーは求人票だけじゃ見えない内部情報まで踏み込んでリサーチしてくれるの★キャリアアドバイザーとダブルでマッチング率が高まっちゃうわ!

マイナビエージェントは丁寧な転職サポートに定評あり

登録者1人1人に時間をかけられる

マイナビエージェントは転職エージェントとしては発展途上の段階、大手と比較するとまだ登録者は少ないです。

1人の担当が多くの求職者の対応を迫られるのは大手のデメリットですが、マイナビエージェントは大手よりも1人1人の求職者に時間をかけられます。

ミスも生まれにくくレスポンスが迅速で、丁寧で手厚いサポートが受けられるため利用者の満足度が高いです。

転職後のミスマッチが少ないのも大きなポイントでしょう。

教えてレディ。なぜマイナビエージェントはミスマッチが少ないの?

キャリアアドバイザーリクルーティングアドバイザーが、内定後に採用された子企業側、双方からフィードバックをもらってるの。サポートに磨きをかけ続けてるから転職後のミスマッチも生まれにくいのよ♪

徹底した面接対策

マイナビエージェントの転職サポートの要が、徹底した面接対策です。

面接のリハーサルができる模擬面接では、質疑応答や立ち居振る舞いなど細かな点までキャリアアドバイザーがアドバイス。

リクルーティングアドバイザーから企業側の視点もプラスされ、過去の質問例を参考に「企業が求職者に何を求めていて面接で何を知りたいのか」を的確に教えてもらえます。

マイナビエージェントは面接対策で面接通過率が大幅アップ。多くの内定者を出しています。

マイナビエージェントのデメリット

マイナビエージェントにはメリットがいっぱいだから20代に人気なのか。得意な業界も幅広くて専門性も低くないなら、マイナビエージェントだけで転職活動は事足りるね!

そう言いたいところだけど、マイナビエージェントもパーフェクトじゃないから油断しちゃダメ。目立たないだけで弱い部分もあるの。事前にデメリットも把握しておかなきゃね。

マイナビエージェントは主要都市でしか面談ができない

マイナビエージェントのオフィスは主要都市にしかないため、面談場所が限られています

遠方で来社が難しい場合は、キャリアアドバイザーと直接顔を突き合わせる対面での面談はできません。

電話面談も可能ですが、面と向かって話ができない分食い違いが生まれやすいです。

可能な限り最寄りの拠点に足を運んで面談するか、どうしても来社が無理なら状況や希望がはっきり伝達できるよう綿密な事前準備をして電話面談に臨みましょう。

プロなのに電話面談で希望をヒアリングしきれないのは頼りないわよね。でも顔を見て話せないと熱意や意欲も伝わりづらいから、電話面談になるなら気合を入れて臨むのよ!

現在はコロナ対策として安全に配慮し、通常の来社面談に加え、メール/Webツール等を利用した遠隔でのサポートも実施。

キャリアアドバイザーが若く熱意が裏目に出る場合も

30代以降は年下が担当になる可能性

マイナビエージェントは若いキャリアアドバイザーも多く、30代以降の求職者は自分より年齢が低い担当者がつく可能性があります。

年齢と能力は必ずしも比例していませんが、人によっては社会人経験の短さ、経験の浅さにストレスを感じるかもしれません。

自分が年齢を重ねて転職しようとした時に、二十歳そこそこの子が担当になったらちょっぴり不安かも…。

キャリアアドバイザーの実力は折り紙付きよ?若い子は経験は足りないけど、その業界専任になれるだけの実力はあるんだから、自分より若いってだけで判断するのは早計過ぎるわ。

積極的が故に不要な情報も混在、密な連絡が負担に

マイナビエージェントは新卒領域でリクルートを抜き、次は中途採用のNo.1シェアを目指して転職エージェント事業に注力しています。

社員のモチベーションが高くマッチング意欲も強いため、少しでも求職者の希望に近い求人があれば求めていない情報まで止めどなく送られてくるケースもあるようです。

熱意があるのは良いですが、連絡を密に取らされ対応に追われれば負担となりかねません。

ペースを乱されないように自分主導で転職活動する意識は念頭におきましょう。

40代やハイキャリア層の求人は△

20代向けの求人に特化しているため、40代やハイキャリアの求人は充実していません。

40代ともなればそれなりの経験やスキルを積んでいるので一概には言えませんが、マイナビエージェントを利用しても希望条件を満たす求人は見つかりにくいでしょう。

ミドルの転職でマイナビエージェントに拘る場合は、ハイクラス・エグゼクティブに特化した専門サイト「マイナビエグゼクティブエージェント」を併用すると選択肢が広がります。

マイナビエージェント向きor不向きな人

オフィスが遠方、年下の担当に抵抗がある、中高年やハイキャリアの転職者は、マイナビエージェントを利用するとデメリットになりかねないんだね。判断基準が明確になってきたよ。

恋愛と一緒で合う合わないはあって当然よ。好みのタイプかどうか、自分の状況に適しているかで一番のパートナーを見極めるの。次は改めてマイナビエージェントの利用が向いてる子・不向きな子をまとめてみるわ。

マイナビエージェントに向いている人

  • 20代~35歳までの求職者
  • 転職回数が少ない人
  • 中小企業に的を絞っている人
  • 経歴に自信がない人、サポート重視の人
  • 女性の求職者

大手でも親身な対応をしてくれますが、多くの利用者に忙殺されて1人1人に時間をかけられないのは確かです。

マイナビエージェントは1人1人と密に接してくれるため、経歴に自信がない人でも時間をかけて転職する方法を見つけてくれるでしょう。

女性の転職サポートにも注力

マイナビエージェントには女性のキャリアアドバイザーも多く、専門サイト「女性の転職」を設けるほどに女性の求職者のサポートに力を注いでいます。

ここまで女性にフォーカスしたサービスは大手でも類を見ないため、女性は他にない充実の転職サポートに期待できます。

結婚、出産なんかのプライベートな悩みは男性には相談しづらいけど、転職するなら相談しないわけにはいかないわよね。女性専門のサービスがあると利用しやすいわ。

マイナビエージェントの登録・利用はすべて無料です。転職が決定したとしても、利用者には一切金銭の負担はありません。

上記に当てはまる人は下記公式サイトから登録し、転職を有利に進めましょう。

マイナビエージェントが不向きな人

  • 中高年、ハイキャリアの求職者
  • 転職経験豊富な人、転職回数が4回以上の人
  • 求人の量に拘る人
  • 主要都市以外で面談希望の人

20代、第二新卒がマイナビエージェントの主なターゲットなので、自ずと転職回数が多いと不利になりやすいです。

第二新卒はもちろん、20代後半でも4回以上の転職回数は一般的ではありません。

転職を繰り返している転職経験豊富な人は、マイナビエージェントよりも他社を利用した方がマッチする求人が見つかりやすいでしょう。

企業の規模問わず求人の量に拘り多くの選択肢がほしい人は、マイナビエージェントと他社も併用すると転職活動がスムーズに進みます。

色々な企業で働いた経験があったら幅広い知識とスキルが磨かれてそうだけど、マイナビエージェントじゃ転職経験の多さは活かしにくいんだね。

マイナビエージェントの上手な活用法

マイナビエージェントの特徴とメリット・デメリット、向き不向きも把握してもらえたかしら?最後にマイナビエージェントの上手な活用法をマスターして、転職成功を確実にしましょ♪

マイナビエージェントの面談の重要性を理解する

転職活動が円滑に進むかどうかは、初回面談にかかっています。

転職に求める条件を正確に把握してもらうのが、希望条件に近い多数の求人を紹介してもらう唯一の術です。

面談前に自己分析やキャリアの棚卸しなどはすべてやり尽くしておくぐらいの気持ちで、自分自身の経験のすべてを余すところなく伝えられるように万全の準備をしておきましょう。

自己分析が苦手な場合は、転職アプリ「ミイダス(MIIDAS)」を利用すれば簡単に市場価値の診断ができます。

ミイダス

自分のキャリアを見いだす適正チェックができるアプリ。社会人だけでなくニートでも想定年収が算出され、自分の市場価値がわかる。
面接確約オファー多数で転職活動が効率的。

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キャリアの棚卸しが苦手な場合は、リクナビNEXTのグッドポイント診断を利用すれば簡単に分析できます。

その強みが「どんな仕事の成果をもたらすか」も説明されるため、今後のキャリアの幅が大きく広がるでしょう。

リクナビNEXT

求人6万件超!スカウト機能あり
日本最大級の求人データベースから検索可能&AIが最適な求人をレコメンドする転職サイト。
本格診断サービス「グッドポイント診断」で自分の強みを客観的に分析できる。

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面談に進めないケースも

マイナビエージェントに登録してもサービスを利用できない場合があります。

経歴や希望条件、離職期間、転職回数、正社員経験の有無等、総合的に見て紹介できる求人がないと判断されれば、「紹介可能な求人がない」旨のメールが届き面談に進めません。

単純にスペックが足りない可能性もあるけど、たまたまマッチングする求人がなかったのかも。登録のタイミング次第で紹介可能になる場合もあるから、転職市場が活発な3月や9月に再登録してみるのも一つの手よ。

キャリアアドバイザーとの相性が悪ければ変更を依頼

マイナビエージェントのキャリアアドバイザーが業界に精通していて丁寧にサポートしてくれるとは言え、相性の良し悪しはあります。

相性が悪いなら何かしらズレが生じるので、遠慮なくキャリアアドバイザーの変更を依頼しましょう。

担当の「不満な部分」や「もっとこうしてほしい」等の要望を具体的に伝えると考慮してもらえるケースもあるようです。

マイナビエージェントは何度でも相談可能

初回面談後にもし希望条件に合わない的外れの求人紹介が続くようなら、電話での相談はもちろん再度オフィスでの相談も可能です。

マイナビエージェントでは、求職者の都合に合わせて利用回数や期間に制限なく柔軟に相談に対応しています。

エージェント側も転職が成立しないと利益にならないから、いつまでも転職が決まらないのは望むところじゃないよね?

エージェントも慈善事業じゃなくビジネス。いやらしい話、親身な対応もお給料がでて頑張れるから成り立つの。転職活動が停滞してたら何度も相談したって何の問題もないわ☆

マイナビエージェントの口コミも参考にする

公式サイトではネガティブな情報は発信されないため、不明確な部分も多いです。

マイナビエージェントを実際に利用した転職者の口コミを参考に、事前に実情を探って不安を取り除いておくと良いでしょう。

マイナビエージェントと他社を併用

マイナビエージェントに比べると、大手のリクルートエージェントdodaは倍以上の求人を保有しています。

質はともかく求人が多ければそれだけ出会える求人が増えるのは間違いありません。単純計算でチャンスも2倍、3倍以上です。

転職エージェントは同時に何社利用してもOK。大手も併用しないと選択肢が限られます。

マイナビエージェントで希望条件にピッタリの本命企業を探しつつ、求人をカバーする意味でも他社で保険をかけるのがベターです。

転職エージェントによって特性やサポートの質、得意な求人は異なるため、下記から自分に合う転職エージェントを選びましょう。

公式サイトから各転職エージェントの転職支援サービスに申し込み後、キャリアコンサルタントと面談すると転職サポートが受けられます。

登録・利用はすべて無料です。

転職エージェントは複数併用すると転職活動がより円滑に進みます。

経験が浅い20代向け

DYM就職 就職カレッジ
転職エージェント
主な年齢層 18~35歳 18~35歳
主なサポート対象者 第二新卒、既卒、女性もOK 中退者、フリーター、ニート
支援実績 経験が浅い若年層を積極支援 入社後の定着率92.2%
特徴 優良企業を厳選
人物重視の採用
親身なサポート
正社員求人のみ
研修が無料
就職成功率8割
簡単登録
(無料)


第二新卒エージェントneo 就職Shop
転職エージェント
主な年齢層 20代 20代
主なサポート対象者 第二新卒、職務経験なしも可 フリーター、既卒、中卒も可
支援実績 職歴なし支援実績1万人以上 利用者累計13万人超
特徴 1名のサポート平均8時間。相談しやすさ1位 書類選考なし
優良企業1万社
最短7日で内定
簡単登録
(無料)


経験がある20~30代向け

リクルートエージェント LHH転職エージェント
転職エージェント
主な年齢層 20~40代 20代~35歳
主なサポート対象者 全転職者に対応 全転職者に対応
支援実績 採用成功実績は54万人超 平均101万円
年収アップ
特徴 業界最大手
転職実績No.1
面接対策が充実
専門分野に精通
年収UP率62%
IT系に強い
簡単登録
(無料)


doda パソナキャリア
転職エージェント
主な年齢層 26~35歳 25~35歳
主なサポート対象者 関東、関西、東海の大卒以上 東名阪の年収400万以上
支援実績 業界30年の採用成功実績 46万人の転職成功実績
特徴 求人が幅広い
営業職に強い
丁寧なサポート
年収UP率67%
大都市圏の求人が豊富
簡単登録
(無料)


マイナビエージェントで転職は有利になる

マイナビエージェントはマイナビブランドの独自性を強みに、急速に成長を遂げています。

20代、第二新卒、中小企業を狙う求職者はメリットが大きいですが、発展途上であるからこそ大手と比べて弱い部分もあり利用が不向きな人もいるのが現状です。

しかし、それ以上に大手にない突出した強みが目立っています。

他社ではなくマイナビエージェントを選ぶ理由が十分過ぎるほどにあるでしょう。

マイナビエージェントはメリットが分かりやすいから、利用するべきか判断しやすいでしょ?向いている子は今すぐに相談して。上手く活用すればマイナビエージェントはあなたの転職の一番のパートナーになる得るわ♡

より良い環境を求めて転職を検討している人、現職に何かしらの不満がある人は、まずは自分の可能性を探ってみる意味でもマイナビエージェントに登録してみましょう。

マイナビエージェント

20代に信頼されている転職エージェントNo.1!
各職種の転職事情を熟知した手厚いサポートが◎
主に中小企業で独占求人が多く、IT系にも強い。
転職回数が少ない求職者は転職活動が有利。

【公式サイト】https://mynavi-agent.jp/
登録は3分で完了!

(※1,4,5 出典:マイナビエージェントとは?/マイナビAGENT)
(※2,3 出典:採用企業の皆さまへ/マイナビAGENT)

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